上記の作品はツクイ高松西様のデイサービスの陶芸体験での制作した器です。高台の方は私の方で削らせて頂きました。そして、ご自身のサイン等を器に入れますので記念にもなります。もし高台をご自分で削りたいと思われましたら勿論可能です。

熊の置物を作られた方がいました。粘土細工の 様に作りたい物を自由に制作して頂いています。後、厚紙を使っての箸置きも出来上がりました。

11月の27日にハロウィンでしたので厚紙を利用してタタラ作りの箸置きを作ってみました。

利用者様も細かい作業にも関わらず一生懸命してくれました。

 

2018・7・1 毎月1回教室をさせてもらってます。アップが遅れたのですが5月のこどもの日に間に合うようにタタラ作りで鯉のぼりの陶板を制作してもらいました。もう一つは夏に欠かせない風鈴を制作して頂きました。これから本焼きなので今回のアップでは、私が見本で制作した物を掲載しました。

2019・1・25 猪年なので定番の猪の置物を作ってもらいました。

上記の作品はこすもす様のデイサービスの陶芸体験での作品です。高台は私の方で削らせて頂きました。乾燥しましたら素焼きを行います。お茶碗、湯呑、花器、植木鉢です。右側の写真が本焼き後です。

上記の作品は、築地コミュニティーセンター様の親子陶芸体験の作品と成人の方の陶芸教室の作品です。どちらも、紐作りと言う方法で制作して頂きました。最初の2枚は成人の方の写真です。マグカップやミルクピッチャーなどです。親子体験では、四角の器や器の中に絵を書いていたり取手を4つつけていたりといろいろと制作して頂きました。

 回数を重ねて来た方たちは、徐々に粘土の特性や作り方などを覚えてきたので、作りたい作品を僕の方に言ってくれる様になりました。作りたい物が出てくる事が陶芸で一番の楽しさになって行くと思います。

いくつか、面白い形の器を制作した生徒さんがいました。織部の皿はタタラ作りです。

 

2018・7・1 築地コミュニティーセンターで教室の講座を始めて一年が経ちました。ずっと来てくれている方達は土の特性に慣れてきて始めの頃より格段に上手くなって来ました。

2019・1・9 一年経つと作品の自由度が益々増え此処からが本当の陶芸の面白さが実感できると思います。

今回、初めて行かしてもらった特定非営利活動法人アクアのみんなの作品が焼き上がりました。この法人は障がい児・者に対して、自立を目指した福祉サービスを行っている所です。

5人に手轆轤とタタラ作りをしてもらい、和気あいあいとした雰囲気の中でマグカップを作陶してもらいました。時間は一時間半位で完成したと思います。お母さんにプレゼントするという事でカップの側面に字を書き込んでもらいました。みんな、初めてでしたが上手く作れたと思います。

 

上記は、香川第一中学校の美術部の皆さんの作品です。初めて学校の方に主張教室に行かせてもらいました。作り始めは、皆さんワイワイガヤガヤ楽しく制作していましたが時間が経つにつれて口数も少なくなり真剣制作していました。自分の普段使っている器がどう作られているかを少しでも知ってもらえれば、器の見方も少し違ってくるかと思います。